2008-01-01から1年間の記事一覧

よくぞ聴いてくれました

2008年12月8日のNHKニュースによると、NHK世論調査で麻生内閣の支持率が25%に急落した。不支持は65%に急上昇した。 同じ日の朝日新聞朝刊の同社世論調査では、支持22%、不支持64%と、似たような数字だった。 小泉、安倍、福田、麻生と自民党世襲議…

軍人は小児に近いものである

自衛隊の現職航空幕僚長・田母神俊雄(60)が「日本は侵略国家であったのか」という一文を書いて、民間企業・アパグループの懸賞論文に応募したら、最優秀賞をもらってしまった。しかし、このことで賞金300万円と引き換えに幕僚長から更迭された。 それにし…

もっと毒気を

朝日新聞の「素粒子」が「面白くない」ことで世間の評判になっているそうだ。10月30日の夕刊をみたら、 最新・官邸ことわざ辞典 すべての道はホテルに通ず だから毎日、食事などをしてしまうという都合のいい言い訳。 転ばぬ先送りの杖 いま解散・総選挙なん…

“3人”の日本人

今朝(10月8日)の朝日新聞に次のような記事があった(引用はいずれも電子版から)。 ●ノーベル物理学賞、素粒子研究の日本人3氏に スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、素粒子物理学の理論づくりに貢献した米シカゴ大名誉教授…

馬鹿丸出し

10月6日(月曜日)の衆議院予算委員会をNHKTVが中継した。見ていて大きな衝撃を受けたのが自由民主党の当選4回議員山本拓の質問だ。 何が衝撃だったのか? 質問者山本拓のパフォーマンスが、“馬鹿丸出し”という意外に形容のしようがないものだったからだ。 …

女房と相談してみる

この国では大臣の暴言、放言、失言、脱線の例にこと欠かない。それにしても、中山成彬・国土交通相が就任するやすぐさまぶっ放した暴言ほど、今の日本の政治家の知的レベルを如実に示すものはなかった。 マスメディアの報道によると、彼は成田問題について「…

おことわり

天候不順と梅雨の長雨、温暖化で加速する炎暑に備え、 Podiumは一時物置に収納します。 <2008.5.31 管理人>

食べ残し使い回し

「ニセ但馬牛みそ漬け事件」でいちやく脚光を浴びた船場吉兆が、こんどは宴会などで客が食べ残した料理を別の客に使いまわしていたとして大阪市保健所の立ち入り調査をうけた。5月2日のNHKテレビのニュースで見た。 「もったいない」は美しい言葉である。そ…

迷惑千万

今日(4月18日、金曜日)の朝日新聞朝刊(東京本社版14版)の社会面に興味深い記事が載っていた。「聖火巡る混乱『迷惑』 リレー迎える長野市長」。 記事の概要はこうだ。北京五輪のトーチ・リレーを26日に迎える予定の長野市の鷲沢正一市長が17日、長野市内…

こっそり五輪の火――親切? 嫌味?

北京オリンピックの大かがり火点火用のたいまつ世界巡回リレー中、ロンドンやパリでチベット弾圧抗議を理由とする妨害にあった。その経験から、アメリカのサンフランシスコは9日、公表していたトーチのリレー・ルートをひそかに変更した。炬火をいったん倉…

台湾

台湾の総統選挙(2008年3月22日)で国民党の馬英九(得票765万)が大差で民進党の謝長廷(得票544万)をくだした。 李登輝以来8年ぶりの国民党の政権復帰は、ハーバード大学大学院出の馬英九が、京都大学大学院出の謝長廷よりもイケメンだったことと、陳水扁…

チベット

2008年夏の北京オリンピックが狙われている。中国の指導部はそう感じている。中国に面子を失わせるような出来事はすべて中国の成功をねたむ国外の反中国勢力の陰謀のように彼らには見える。 農薬に汚染された冷凍餃子についても、日中の友好を妨害しようとす…

なんだかなあ

アメリカ製のスペースシャトル・エンデバーに乗せてもらって国際宇宙ステーションにたどりついた宇宙飛行士の土井隆雄さんらが日本製の実験棟「きぼう」を国際宇宙ステーションに取り付けた。日本時間で3月14日のことだった。結構なことなのだが、「なんだか…

そこどけ、そこどけ

およそ8000トンのイージス艦「あたご」が7トンの漁船「清徳丸」を真っ二つに切り裂いた。その海上衝突事件の報道によると、イージス艦は衝突12分前に船の灯火に気づいていた。だが、衝突1分前まで、自動操舵で進んでいたそうである。衝突現場は野島崎と三宅…

定義の胡散臭さ

新聞を読んだり、テレビのニュースを見ていると、政治家は聴衆のウケをねらって、そうとういいかげんな発言していることがよく分かる。日本の国会議員もその例に漏れない。その1人が法相をやっている鳩山邦夫で、彼の最近の暴言である冤罪発言は、「首相の…

スハルト 1921-2008

インドネシアの第2代大統領を務めたスハルト(イスラムの呼称ではハジ・ムハマド・スハルト)は2008年1月27日、入院先のジャカルタ・プルタミナ中央病院で死去した。86歳だった。スハルトは1月4日、体調を崩してジャカルタ・クバヨランのプルタミナ中央病院…

Heredity politics――家業としての政治

この先どうころぶかは予想のしようもないが、アメリカの大統領選挙では1月3日のアイオワ州党員集会で、バッラク・オバマとマイク・ハッカビーの2人が、それぞれ民主党と共和党の指名の第1位を獲得した。ヒラリー・クリントンはちょっと失速気味でジョン・エ…